<Header>
<Author: 岑參>
<Title: 磧中作>
<Format: 格式不明>
<Year: 2001>
<BookName: 漢詩をよむ　白楽天一〇〇選>
<Translator: 石川忠久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 磧中（せきちゅう）の作（さく）>
<BookPage: 113-114>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
走馬西來欲到天，
辭家見月兩回圓。
今夜不知何處宿，
平沙萬里絕人煙。
<End Poem>
<Translation>
馬を走らせて西へ西へと向かっていると、やがて天にまで達しそうだ。家を出てからもう二回も月が満ちるのを見てきた。 
今夜はどこに宿をとることになるのか。万里のかなたまで広がる沙漠には、ひとすじの民家の煙さえ見ることができない。
<End Translation>
<Formatted Translation>
馬を走らせて西へ西へと向かっていると、やがて天にまで達しそうだ。
家を出てからもう二回も月が満ちるのを見てきた。 
今夜はどこに宿をとることになるのか。
万里のかなたまで広がる沙漠には、ひとすじの民家の煙さえ見ることができない。
<End Formatted Translation>